初心者youtuberのOBS設定
こんにちは。本日は使用している機器やソフトの設定などを書いていきます。
そもそも使用しているPCやマイクなどが良くない環境なので参考にはなりませんが、記録として残していきます。
使用している機器環境については下記ページをご覧ください。
OBS設定
まずは録画時に使用しいるOBSの設定です。あくまで私が現在macで使用している設定になります。macがかなり古くグラボもない、CPUも悪いということで現PCに合う最適な設定を探すのがとにかく大変でした。2週間程度かかりました……。
出力録画設定
録画フォーマットは大体下記4種類がメインとネットでは記載ありました。
- flv
- mp4
- mov
- mkv
これについては普段mp4をよく見ているのでなんとなくmp4にしてます。画質に影響はほとんどなかったように思います。
エンコーダは下記3種類。
- H264 ハードウェアエンコーダ
- H264 ソフトウェアエンコーダ
- x264
こちらは1,2のハードウェア・ソフトウェアエンコーダの方が3のx264よりも画質は良かったものの、録画後の読み込み時間がかなり遅く動画編集などに時間がかかってしまうため「x264」を採用しました。
LIVEするにはハードウェア・ソフトウェアエンコーダが良いみたいです。
レート制御欄
下の方に行くとこのような欄が出てきます。
レート制御は下記4種類ありました。
- CBR
- ABR
- VBR
- CRF
CRFが一番良いとyoutubeや他の記事にありましたが、色々試した結果私はCBRにしてビットレートを上げ、プリセットを「ultrafast」にする設定がカクつく事なく、見れるような画質になりました。(それでも画質は悪いです)
映像タブ設定
初回の出力解像度は1920x1080にしましたがカクつきましたので一段階下げてます。1280x720より下げるのはyoutubeにアップロードさせるために良くないと記事ありましたので1280x720でカクつかず、出来るだけ画質が良い状態で録画できる設定を探しました。
FPSも60だとカクついたので30に落としてます。フィルタはランチョス以外だと画質がかなり落ちてしまいましたのでランチョスに設定しました。
他のタブの設定は初期設定のままにしてます。
ではどんな感じなのか実際に過去出している動画で比べてみます!
▼始めたての設定の場合▼
1分30秒くらいから見てもらえると分かりやすいです。
これを見るとカクついていることがわかるかと思います。これは画質を上げた結果カクついてしまってます。ネットで調べて良いと言われている設定にしましたがPCが耐えきれませんでした。このカクつくを無くすのがとにかく大変でした。
▼現状の設定▼
カクつきはなくなっています。ただし画質がやはりイマイチです。これはもうPCのスペック上げていくしかないということがわかりました。登録者を頑張って集めてゲーミングPCを買おうと思います。できれば1000人&4000時間を目指して達成したら買います!!頑張ります!
録画時の設定は後日書いていきます!!
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